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『五匹の子豚』

 アガサ・クリスティの著書である『五匹の子豚』を先日読破いたしました。

 アガサと言えば、奇抜なトリックで有名です。有名な著書でいうと、『そして誰もいなくなった』、『アクロイド殺し』、『オリエント急行殺人事件』などでしょうか。言わずと知れた名作ばかりで、作品として数多くありますがそのどれもが外れがありません。そして、そんなアガサの作品はミステリーの金字塔として、今のミステリーに多大なる影響を与えたといっても過言ではないでしょう。

 なぜここまで読まれるのか?って感じですけど、その理由としてまず読みやすさにあります。洋書を読んでもわかるとおり、英文が中学生英語です。そして、一文一文が短く、とても簡潔に伝わります。誰でも読めて、なおかつ面白く、読者に想像させるような簡潔な書き方で人気を得たのではないかと思います。そして、奇想天外なトリックでも有名です。ネタバレが数多くありますけど、それを知らずとして読んだら椅子から転げ落ちるほど驚く作品もあります。それほどまでに、すごい!

 そんなアガサの作品でマイナーだけど、秀逸だと評されている『五匹の子豚』です。あらすじは、夫を殺害したとして、逮捕された容疑者の妻が獄中死します。そんな二人の間にできた娘が大きくなって、結婚を控えます。そんな中、母から最後に届いた手紙に「私は無罪です」と書かれたものを手にします。結婚を控え、母の無罪を信じる娘は名探偵ポアロのもとを訪ね、10数年前の事件の真相を暴いて欲しいと依頼します。それは、母の無罪を証明するための捜査であり、真犯人を暴くための捜査…。いったい真相は?

 こんな感じのあらすじで、10数年前ということで物的証拠はなに一つ残っていません。しかし、ポアロは心理的な側面から今回犯罪を暴いていきます。容疑者は子豚に例えた5人。夫の親友とその兄。そして、家庭をぶち壊そうとした若い女性、妻の妹、そして妹の家庭教師の5人です。妻が容疑者でなければいったい誰がこの夫を殺す必要があったのか?ポアロは一人一人当時の事件について話を聞きます。そこで見えてい来る見る人によって変わる妻の印象…。ある人は犯人だと信じているし、ある人はそんなことする人ではないと頑なに信じています。

 そんな見る人によって変わる印象をもとに、ポアロは真相を解明するのですが見事でした。ぼくも予想をしながら読んだのですが、まさかこの人が?って人が犯人です。まーこの手の話は獄中死した妻が容疑者でありながら犯人ではないのが当たり前なんですけどね(笑)しかし、なぜ妻が犯人だと疑われてしまったのか?複雑な心情や微妙な目撃証言があだとなり、そんな状況になってしまうんですけどね。

 ネタバレしてはいけないので多くは語りませんが、良かったですよ。人の話だけで、事件を甦らせてそこから真相を解明するポアロは秀逸です。さすがですね。読み応え抜群でした。


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阪急電車


 本日テレビにて公開されていました、『阪急電車』観ました!

 あらすじは途中から観たからよくわからないのですが(笑)でも、大体の流れはわかります。阪急電鉄の今津線っていうローカルな線があるんですけど、そこで繰り広げられる人間模様です。DV男から離れられない女学生を中心に、電車に乗っている乗客が織りなす感動の心温まる物語。そんな感じのお話でした。

 実は、ぼくは阪急電鉄をよく利用するユーザーだけにこの映画はなかなか良かったです。というのも、他の人が観てもどうなん?っていうマイナーな部分もよくわかるからです。映画の中に関西学院大学を受験する高校生のお話もありましたけど、関学は確かに難しい大学だなーっていうのもわかりますしね。

 ぼくも今まで大阪、兵庫、京都といろんな電車を乗ってきましたが、その中でも阪急電車が一番好きかもしれないですね。というのも、まずお客さんのマナーがずいぶん他の電鉄に比べて良いし、まず人身事故もほとんどないです。そうゆう事故があった場合は、恐らく本当に事故やトラブルですね。身投げっていうような事故はJRに比べたら格段に少ないです。関西ではなかなか大きい電鉄なんですけど、本当に珍しいくらいにマナー良いですよ。

 ちなみに、席を譲る乗客の方も多いような気がします。前は20代前半の明らかに若い女性が赤ちゃんを抱いていたんですけど、そんな方がおばあちゃんに席を譲っていました。なんかまさかこんな人が?って感じの女性だったんですけど、そうゆう人に限ってこうゆうことが出来るから素敵に思うんですよね。しかも、誰か友達といたわけでもなく、一人で赤ちゃん抱いていたのに、そうゆうことが出来るんだって。それくらいって思うかもしれませんが、なかなか勇気ないとできませんもんね。

 映画の中ではかなり美化されていましたが、確かにあんな鬱陶しいマナーが悪いおばはん連中もかなり多く見ます。本当にうざいですよー。他の地域でもいるかもしれないけど、うっとうしいですよね。友達連れで明らかに座りたそうな感じの人とかめっちゃ見てくるしね。それで、一人分しか空いてなかったら、自分が席を譲らないとって感じになるじゃないですか。あと、席が空いているのに前に立って他の人が座れないような感じにしている人もうざい。あと、席が空いていて家族で座っていて席空いているのにお母さんやお父さんだけ立っているみたいな光景もよく見るけど、空いているなら座れよって思うわ。

 まーそんな感じで阪急電車ではいろんな思い出がありますけど、勿論恋愛もあったり。電車内の恋愛なんてあんな映画みたいに実らないですけどね(笑)ってかふつう話しかけないですよね。まーその話しかけないことで、何人もの女性を逃してきたので、少しの勇気を出していればまたぼくの人生は変わったかもしれないけど、まさかそんなこともないと思います(笑)いや、ふつうに考えてさ、知らない男性から車内で話しかけられたら気持ちが悪いやん(笑)何回も逢っていたらなくもないけど、イヤフォン付けている場合もあるしよー。

 でも、やっぱり学校に行く時間とか仕事に行く時間って決まっているじゃないですか。そして、乗る車両も決まっているじゃないですか。だから、ホント何回も逢うんですよね。綺麗な可愛い方がいたら、嬉しくてそこにずっと居座るようにもなりますし(笑)男性は単純だからそんなもんですよ。でも、高校時代はホント毎回同じ時間の同じ車両にいる女の子に恋をしたことがあります。乗るごとになんか気持ちの距離は縮まっている感じはしました、勝手に(笑)でも、向こうから隣に座ってくれるようになったんですよ、最後らへん。でも、話さないけどね(笑)

 だから、変な感じでどうにもならない感じで結局何にもならなかったんですよ。まーそうゆう話を高校の友達にしていたんですけど、その女の子車内で勉強をしていまして、その際にふと名前が見えたんですよ。その時に、その名前を瞬時に記憶しまして、友達に報告しました。そしたら、ななんと!友達の友達の中学の同級生という(笑)マジに奇跡的な展開になりまして、高校生ですからいたずらでその子に友達が写メを送りつけたりしてましたが(笑)もうその時には彼氏がいたみたいで、ホントに何にもなかったんですけど、良い思い出です。

 こんな感じで電車での思い出っていろいろあります。阪急電車良かった。ああゆうローカルな映画で全国化するのは良いですね。自慢です。


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ももへの手紙


 本日今上映中の『ももへの手紙』を観ました。

 この作品については、以前から少し興味がありました。というのも、アニメだけどなんだか『サマーウォーズ』や『時をかける少女』に似たような雰囲気があります。しかし、サマーウォーズは観ていないし、時をかける少女に関しては、観ましたが正直いまいちでした(笑)まー面白かったんですけど、絶賛するほどでもないって感じなんですけどね。

 それで、このももへの手紙ですけど、あらすじは父を亡くし、とある島に移り住んだ主人公のももとお母さん。そこでのお話になるんですけど、その移り住んだ家には妖怪が住んでいて、てんやわんやーって感じです(笑)めっちゃ適当なあらすじですけど、そんな感じ。ちなみに、ももはお父さんと喧嘩別れをしてしまい、ごめんさないを言えずにお父さんを亡くしてしまいます。お父さんも謝罪の言葉をももに残そうとするも、何も書くことができず「ももへ」とだけ書いて「何を書きたかったのだろう…」とももは悔やみ続けます。そこに妖怪が現れて、てんやわんやーです(笑)

 正直ストーリーは単純で、会場には子供連れが多かったんですけど、ふつうに子供向けな映画のように感じました。とかく、笑いもよく起きていたし、ぼく自身そこまでおもろいか?ってところで子供はゲラゲラ笑っていたのが印象的でした。そんな感じで、家族愛をテーマにした映画ですかね。最後らへんは感動します。ハッピーエンドな感じだし、後味の悪さもないし、基本的にみんなの評価も☆4つって感じで悪くはないです。

 個人的には、子供向けかな?って印象でした。確かに悪くなかったし、面白かったし、普通に感動もしたのですが、あくまでもアニメって感じがしましたね。妖怪の下りも現実にはありえないわけだし(笑)そして、妖怪もなぜにあそこまで質が悪いのかわからんし、畑荒らしまくっているのに平然としている島の人たちにも違和感です(笑)


 総評としては、DVDで観る必要もない映画に感じました(笑)もっと良い映画観ましょう!ブログランキング・にほんブログ村へ
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八日目の蝉

 昨日「八日目の蝉」という映画をDVDで拝見しました。

 これは結構ややこしい話なんですけど、とある既婚者の男性には不倫相手の女性がいました。その女性役が永作博美さんです。不倫でありながらも、男性の方はいつかしっかりとけじめをつけてはっきりさせるからと曖昧な関係のまま。そんな中で、不倫女性側に子供が出来てしまう。しかし、男性は関係がはっきりしていないのもあり、不倫相手の女性に「おろせ」と言います。言いなりになり、中絶することに。そして、今度は本来の奥さんである女性の子供が生まれる。その際に、その赤ん坊を不倫相手の女性が誘拐を、自分の子供のように愛情を捧げて逃亡するお話です。

 正直な感想でいうと、かなり長いっていう印象がありました。というのも、二作目の映画だったっていう個人的な理由もありますけど(笑)でも、時間にして二時間半くらいです。長い方ですよね?そして、物語自体も大した展開もなく、誘拐している際の逃亡劇と、子どもが大人になってからのお話の二部構成です。長い、長いっていう感じで見ていたし、展開も大体読めるだけに結構飽き飽きいていました。しかし、評価は結構高いんですよね。評価が高く、いろんなコメントが寄せられていたので、自分の感想を。

 不倫相手の女性が他人の子供をあんなにも無償の愛で育てたっていうのは、個人的にはなんでなんだろ?っていう感じです。親ばかってあって、自分の子供なら、誰よりも可愛く見えるものです。でも、本来の奥さんである人の子供。確かに自分が愛した男性の子供でもあるけど、ぼく自身なら愛した女性の子供であれど、それが自分の知っている男性の他人の子供ってわかると一気に冷めると思う。それは、嫉妬のような感覚。

 恐らく、自分が中絶したから、自分の子供のように可愛がれたのだと思う。妊娠した際も、かおるっていう名前を付けようとしていて、結局中絶になったんだけど、誘拐した子供を「かおる」って呼ぶんですよね。本来の名前は「えりな」って名前なのに。幼少期の頃に、この不倫相手の女性に育てられたため、子供は自分が「かおる」だと思って育っています。そして、なぜ母親でないのか?とかいろんな葛藤もあり、友達がいないような暗い性格の学生になっているんですよね。そして、この子供も妻子持ちの男性からアプローチされて、妊娠してしまうんですよね。

 結局この作品で何が言いたいかって、不倫ってホント報われないなって思いました。誰も幸せになれないし、ゴールもないし。そして、妻子がいながらも他の女性と性行為して妊娠させてしまう男性って本当にクズだと思う。責任もとれないくせによく身勝手なことできるよな、ホントに。その人の人生が一生かかっているのにね。こうゆうことがあるから、シングルマザーになって、一人で育てる人もいるしね。男性って楽で、女性が大変だなって感じました。

 しかし、映画自体は長くて、正直退屈でした(笑)個人的にはあまりお勧めしないかな。ハッピーエンドでもないしね。

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